社員には「一度でも大きな達成感や充実感を
味わうことができれば、
自分自身が大きく変わる」と言っています。
その経験のためには困難な挑戦があるわけですが、
この時、考え方を変えるだけで先に進むことができます。
いやだと思ったらそこで止まり、
やってみる価値があると思ったら
そこから進みます。
この違いによって、
人生に大きな差が出てくると思います。
そして、
「どうせやるなら楽しくやってほしい」と
伝えています。
目的を成し遂げるには、
相応の努力が求められます。
その時、上の世代の価値観で努力を
押し付けてはいけません。
若い人は若い人なりの価値観で
努力してほしいと思います。
上の世代の役割は、それをしっかりと
サポートすることだと考えています。